2021年7月27日現在、TuneCoreではCreate The Futureというキャンペーン開催中です。
楽曲を無料で登録できる。もちろん楽曲が再生されれば収益化も可能。
期限は2021年8月10日23:59まで。
オリジナル楽曲があるならチェックすべき。
参考:TuneCore
今は登録できる楽曲がない・・。
でもいつか登録したい!
そう思っている方にも朗報です。
Youtubeコンテンツ収益化サービスに登録しておきましょう。
TuneCoreに登録した楽曲がYoutubeで使用されたら収益化されるプログラムです。
この登録は楽曲ごとではなくアカウントごと。
一度登録すればずっと有効です。
本来なら¥1,410(税抜き)が無料。絶対チェックしてください。
参考:TuneCore
TUNECOREについて
Apple musicやSpotifyで自分の曲を配信したいな。
どうしたら良いの?
こんな悩みをお持ちの方へ。
Apple musicやSpotifyなどに音楽を配信したいならTune Coreに登録すればOKです。
筆者 安里 圭一郎 / あさと けいいちろう
音大卒後、音楽を仕事にして15年以上。
現在SpotifyとAmazon Music Unlimitedの有料プランを利用中。
音楽を聴くこと・演奏の楽しさを伝えます。
- Tune Coreの登録方法が分かる
- 収益の幅が広がる
- 1再生のおおよその収益が分かる
Tune Coreの登録方法
以下の記事が詳しいです。
https://www.tunecore.co.jp/blog/90
TuneCoreの利用料金
以下が通常の料金です。
- シングル1,410円(税別)~/年
- アルバム4,750円(税別)~/年
- リングトーン1,410円(税別)~/年
- Video Kicks初期費用(ミュージックビデオ:1,980円(税抜))
- YouTube楽曲の初回登録時(1度のみ)に初期費用¥1,410(税抜)
年ごとに料金が必要ですが、CDを制作するより遥かに安い。
そして在庫がない。スマホで音楽を聴く人も増えている。
小コストで音楽をリリースできるのは嬉しいですね。テクノロジーの進化に感謝です。
一年でこれ以上の再生数があれば収益になり、継続的な音楽活動を繋がりますね。
ここで疑問に思うのが、
一回再生されたら収益はいくら?
ですよね。
プラットフォームごとに違いますが、参考になる記事を紹介します。
各プラットフォームのおおよその収益
2018年の記事ですが参考になります。
参考:サブスク系音楽は1再生でいくら払われるのか
Spotify | 0.0038ドル=0.41円 |
Apple Music | 0.0064ドル=0.69円 |
YouTube | 0.0006ドル=0.06円 |
Google Play | 0.0059ドル=0.63円 |
2021年現在、Amazon Music Unlimited収益性がとても良いです。(実体験)
1再生=1円を超えることも。
TuneCoreが過去に行なったキャンペーン
TuneCoreについてまとめました
この記事ではTuneCoreについて紹介しました。
TuneCoreはどんな音楽家にもオススメできる強力なサービスです。
スマホで音楽を聴く人が増える昨今、音楽家も対応するのはメリットが大きいはず。
あなたの楽曲で収益化して音楽活動に役立ててください。
参考:TuneCore