去年、渋谷で上演を果たしてから一年が経ちましたか。
そして、今回は再上演とのこと。
スティールパンの惑星、勢いが止まりませんね。
しかも今回もライブ付き。これ、とても貴重なことなんですよ。
演奏者をブッキングするって、とても難しいことなんです。
関東はスティールパンプレイヤーが多いとはいえ、LIME RECORDSが頑張っているのが大きいです。
(しかも、メンツがすごすき・・・)
スティールパンの惑星を一度見た人も、もう一度見ませんか?
何度見ても胸が熱くなる映画です。
スティールパンの惑星 再上演 渋谷UP LINK
一周年記念㊗️UPLINK渋谷アンコール上映決定!
10月20日(土)&27日(土)隔週1回上映です!スティールパンライブ付き!!ぜひスケジュールにメモをお願いいたします📆✏️✨
※上映時間は18:00〜を予定しております。1週間前にアップリンク渋谷にて決定されますので、こちらでもお知らせしますが、アップリンク渋谷HPにてご確認ください!またオンライン予約&窓口でのお買い求めは上映の週の水曜日朝10:00よりHPサイトにて座席確保ができます!①10月20日(土)18:00〜上映(予定) 映画80分後ライブ付き!
ゲストスティールパン奏者:菅野愛子
【プロフィール】
東京都出身。歌やスティールパンを演奏したりしてます。ポップスやロックバンドのボーカリストとして活動する中、1996年6月、スティールバンド「Renegades」のCDに感銘を受け、同年8月にスティールパンを購入する流れになり、そのままスティールパンを演奏するようになる。
1997年トリニダード・トバゴへ行きカーニバルを体験。
1999年の現地スティールバンドコンテスト「パノラマ」でスモールバンド「Moods」に参加。
2003年、2005年のスティールバンド「Exodus」日本ツアーでMCを担当。
2004年の現地「パノラマ」で「Exodus」に参加し、優勝。その後2009年まで毎年「Exodus」に参加。
現在はラテンロックバンド「Mails」のコーラス他、気ままに活動中。②10月27日(土)18:00〜上映(予定) 映画80分後ライブ付き!
ゲストスティールパン奏者:原田芳宏
【プロフィール】
スティールパン奏者、作・編曲家
東京都在住。5歳で初作曲。その後ピアノ、トロンボーン、ギター、パーカッションを経て、1989年ニューヨーク滞在中にスティールパンと運命的に出会う。帰国後独学で演奏を習得し、1994年にスティールパン奏者としてバンド「PAN CAKE」を結成しCDメジャーデビュー。その後、トリニダード&トバゴへ渡り研鑽を積む。日本人としては初めて、現地オーケストラのメンバーとなり、世界最大のスティールバンド・フェスティバル「PANORAMA」の決勝進出。現在までに、スティールパン、アコーディオン、ギターによるトリオ「PAN CAKE」を始め、独奏による「PAN ALONE」、また30人以上の大編成による「PANORAMA STEEL ORCHESTRA」な ど、ユニークなリーダーアルバムを15作発表している。 個性溢れる音楽性と作品で日本を代表するスティールパン奏者として海外でも知られる存在であり、スティールパンによるさらに広い音世界、深い感動を求めて、日々活動を続けている。
2015年にはトリニダード政府から第1回スティールパン世界大会(The Conference and International Panorama)に公式に招待され、自身のオーケストラであるPanorama Steel Orchestraの60名で渡航し参加。現地で熱狂的な支持を得て、世界第 9位入賞の栄冠を勝ち取る。
これまでに、トニーニョ・オルタ、葉加瀬太郎、小野リサ、古内東子、サンディ、カヒミ・カリィ、南佳孝、伊藤ふみお、新垣勉、アン・サリー、ザ・ブルー・ハーツ、松山千春、福山雅治、高野寛、その他、参加作品および共演多数。
「笑っていいとも(フジ)」「新春かくしげい大会(フジ)」「たけしの万物創世記(日テレ)」「ウリナリ(日テレ)」「五木ひろしの一気にパラダイス(NHK)」「ドレ ミノテレビ(NHK)」「エル・ムンド(NHK/BS)」 「おかあさんといっしょ春コンサート(NHK)」などをはじめ、その他TVラジオ番組出演多数。
スティールパンの惑星オフィシャルホームページより引用
詳細情報は上演週に公表されるんですね。
席の予約は
- 10月17日の朝10:00
- 10月24日の朝10:00
見に行く方は要チェックですね。
前回の上演時、週末は特に人気でチケット完売になっていましたので。
普通に考えて、同じ映画が何度も上演されることってあまり無いじゃないですか。
それが、渋谷という好立地な場所で再上演できるなんて、本当にすごいことですよ。
関東のパンマンよ。行くべきです。
そして、スティールパンに興味がありそうな人を誘ってみて下さい。
スティールパンビギナーの心にも刺さる内容です。
こんな素敵な映画が日本に来たことがとても嬉しいし、奇跡のようなことですから。